青色の空に神様がきた

Twitterの140字では書ききれないあれこれを。ブログに述べられている考察は、あくまで筆者のブログ執筆当時の考えであり、当然ながら日々勉強したり議論したりする中で考えが変わることもあります。また、このブログはいち大学院生の個人ブログであり、いかなる機関の公的見解を示すものでもありません。

大学卒業のご報告(と雑感)

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 フェイスブックより先にブログを更新するところが、わたしらしいですね(笑)

 タイトルの通り、無事に東京外国語大学を卒業して、大卒資格(学士号)を手にしました。

 わたしはこれから修士課程に進むので、(結果的に)学士は通過点に過ぎないような印象を与えていると思います。あえて教育社会学の専門用語を使うならば、日本は「高等教育のユニバーサル段階」と言って、高等教育進学率が50%を超える社会です。学士号を手にすることは決して難しくないし、むしろ(少なくとも、東京や大阪などの大都市圏では)「お金さえ払えれば誰にでも」の状態にあるとさえ言えるでしょう。

 

 それでも、わたしにとっては欲しくて欲しくてたまらなかった学士号でした。

 

 以前にも何度かブログに書きましたが、わたしは高校卒業後に現役で東京理科大学の物理学科に進学したものの、主に学業不振が理由で(他にも理由はあるけれど)中退に追い込まれました。19、ハタチくらいの若者にとって「大学中退」は「人生終わった」と思うには十分すぎる出来事です(今なら、そんなことないってわかるけどね)。

 だからこそ、四年制大学をきちんと卒業することは、理科大を中退したときからの悲願でした。病気も抱えながら、大学中退から人生を建て直し、大学卒業を達成できたことは、わたしにとっては大きな意味を持ちます。ひょっとしたら、この後に続く修士号よりも、わたしにとっては学士のほうがずっと思い入れの強いものになるような気もしています。

 

 わたしの、この6年間に関わりを持ってくださったすべての皆様に心より深くお礼申し上げます。皆様のご恩に報いることができるよう、これからも日々努力してまいります。